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以前ご近所様施工させて頂き今回お問い合わせ頂きました東庄町N様邸の施工紹介です。

お客様がご心配なさっていたのは「塗装出来るのか？貼り直さなくていいのか？」でしたが現場調査させて頂いたところ「出来ます。」

※酷いダメージを負っている場合などは塗装出来ない場合も御座います。また塗装出来ない種類の屋根材も御座いますので全て塗装出来るとは言えません！

藻発生、棟板金釘浮き

お客様と相談の上、今回は＜アステックペイント　無機ハイブリッドコートJY-IR＞に決まりました。

この材料を簡単に説明しますと無機と有機のハイブリッドで非常に高い耐候性を兼ね備えた無機ハイブリッド遮熱塗料です。

遮熱塗料と言っても戸建て住宅の場合、断熱材が有りますので涼しさの体感はあまりできません。

しかし屋根材自体を紫外線の攻撃から守ってくれます。という事は屋根部材の長期寿命が期待できます。

外壁に関しては数年前に他社様が塗装したようできれいな状態を保っておりましたので高圧洗浄のみです。

シャッターは錆が発生してきているのでこちらはシャッター、シャッターBOX共に施工させて頂く事になりました。

色はお客様に選んで頂きます。

次回より施工に入ります。