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番外編! キャンピングカー 雨漏り修理
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2022.07.13
メインの建物塗装とは別の番外編になりますが、お客様からの依頼で<キャンピングカー雨漏り修理>しました。
キャンピングカーなどの雨漏りの原因はシェル部分のつなぎ目にあるパッキンやゴム部品の劣化が原因です。コーキング部は常に雨風に晒されているため、劣化によりひび割れが起きやすい部分です。
劣化部品を放置したままにしておくと、壁面や天井にシミができたり、車内にカビが生えたりと、シェル部の劣化を早めてしまいますので、早急な対策が必要です。
コーキングやゴムのひび割れ補修は、ホームセンターに売っている修理剤を利用すればオーナー自身でも可能ですが、ひび割れの範囲が大きいと修理するのは困難です。
また、雨漏り修理は下手に自分で行うと悪化させてしまうこともありますので、お困りの方は是非ご相談ください!
車体を拝見させて頂きました所、床面はびっちょびちょ!!カビ発生!って感じでした。
まずは倉庫内に移動し車体内部の乾燥に入ります。約一週間乾燥機かけっぱなしで30リットル近く取れました!!!
キャンピングカーの屋根にはいろいろなパーツが装備されていることが多く、この部分からの雨漏りが頻繁にあります。
当社独自の工法でこのような仕上がりです。
補修後、雨漏りテストし完璧に雨漏り直りました!!10年以上は大丈夫でしょう!
番外編でしたがお客様にも喜んでいただきまして良かったです。
車体により様々な工法で対応しますのでお任せください!
有難うございました。