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壁のヒビ割れ補修跡を綺麗に補修後塗装! 旭市 T様邸 ⑤

  • 2020.05.05

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前回の続きです。

まず屋根の作業です。

水谷ペイントの<パワーシリコンマイルドⅡ>使用します。

 

<中塗り>

 

<上塗り>

中塗りが完全に硬化して上に乗れるようになってから上塗りします。

屋根 完成

 

次は壁の作業です。

壁を塗る為の下準備(ヒビ割れ補修、コーキング※今回は先打ちです。)など前回終了しておりますので次の工程

壁の<中塗り、上塗り>作業です。

 

今回使用する材料はSK化研の超耐候形水性ハイブリッドシリコン樹脂塗料<プレミアムシリコン>で塗装します。

特徴に

  • 耐候性/耐久性
    架橋による緻密かつ強靭な塗膜はトリプルガード効果により、超耐久性、超耐候性を示すとともに耐水性、耐アルカリ性、耐薬品性に優れています。さらに、汎用塗料と比較して汚れにくい塗膜構造となっています。
  • 仕上がり
    特殊シリコン樹脂塗料の滑らか且つ肉持ち感のある塗膜は、光沢のある仕上がり性を示します。艶を抑えた仕上がりをご希望の場合は、エスケープレミアムシリコン半艶・3分艶をご使用ください。
  • 低汚染性
    緻密な特殊シリコン樹脂の架橋塗膜は汚れを定着しにくくします。
  • 防かび・防藻性
    特殊設計により、かびや藻等の微生物汚染に対して強い抵抗性を示し、長期に亘り衛生的な環境を維持します。
  • 作業性
    隠ぺい性の高い塗膜とレオロジーコントロールによる塗り易い粘性を実現し、作業効率を向上させます。また、強溶剤と比較して臭気が少なく、作業環境の改善に役立ちます。

従来の汎用塗料は紫外線、酸素、水などの影響で塗膜の中に劣化因子(ラジカル)が発生し、結合材として使用される樹脂の結合が破壊され、塗膜劣化の原因となっています。その劣化因子を発生、増加させる原因の一つが顔料として一般的に使用される無機酸化物です。

紫外線・酸素・水による塗膜の劣化を3つの力で防ぐ

無機酸化物は通常表面処理を施されており、ラジカルの発生を抑制していますが、エスケープレミアムシリコンではその表面を高緻密無機シールド層と高緻密有機シールド層でダブルでガードすることにより、その発生をさらに抑制します。

また、超耐候形特殊ハイブリッドシリコン樹脂は劣化因子を捕捉し、塗膜の劣化の進行を抑制。長期的な保護効果を示し、塗膜の耐候性を向上させます。この3つのトリプルガード効果により住まいを長期に亘り守ります。

 

それでは作業です。

中塗り完成

上塗り

上塗り完成

 

本日はここまでです。

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