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旭市KI様邸|外壁塗装の施工工程をご紹介【下地処理・コーキング・外壁塗装・付帯部塗装】
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2026.09.11
前回は、旭市KI様邸の現地調査で確認した、チョーキングや退色、塗膜剥離、サイディングのひび割れ・欠損などについてご紹介しました。
今回はその続きとして、高圧洗浄からコーキング、外壁塗装、軒天・破風板・雨樋・雨戸などの付帯部塗装まで、実際の施工工程をご紹介します。
外壁塗装は、最後に塗る上塗りだけを見ればきれいに仕上がって見えます。
しかし、私たちが大切にしているのは、完成すると見えなくなってしまう工程をきちんと行うことです。
それでは施工の様子を見ていきます。
まずは高圧洗浄から
塗装工事に入る前に、建物全体を高圧洗浄していきます。
外壁には長年の汚れやホコリ、劣化した古い塗膜などが付着しています。
そのまま塗装するのではなく、まずは塗装する下地をきれいな状態にしてから次の工程へ進みます。
外壁だけでなく、軒天や付帯部分なども洗浄していきます。
また石毛塗装では、状況に応じて駐車場や門塀なども可能な範囲でサービス洗浄しています。
せっかく建物がきれいになるので、周りもできるだけきれいな状態にしてお引き渡ししたいと考えています。
コーキング工事
続いてコーキング工事です。
サイディング外壁では、外壁材そのものだけでなく、サイディング同士の継ぎ目にあるコーキングも重要な部分です。
既存の状態を確認し、必要な処理を行ってから新しいコーキングを施工していきます。
もちろん2面接着で施工します。
こうした部分も完成後には目立たなくなりますが、建物を長く維持していくためには大切な下地処理です。
塗装前のケレン・下地処理
雨戸や戸袋などの付帯部分は、塗装前にケレン作業を行います。
ケレンとは、表面のサビや古い塗膜などを除去するとともに、塗料が密着しやすい状態へ整える作業です。
いきなり塗料を塗るのではなく、塗装する場所に合わせた下地処理をしてから塗ることが重要です。
外壁塗装
下地処理が終わったら、いよいよ外壁を塗装していきます。
今回KI様邸の外壁には、
下塗り:プレミアムSSシーラープライマー
中塗り・上塗り:超低汚染リファイン1000MF-IR
を使用しました。
仕上げ色は、
テラコッタ × ペールビスケット
の組み合わせです。
外壁の下塗り
まずはプレミアムSSシーラープライマーで下塗りを行います。
下塗りは、既存の外壁とこれから塗る仕上げ塗料をつなぐ重要な工程です。
完成すると見えなくなってしまいますが、だからこそ丁寧に施工していきます。
外壁の中塗り
下塗り後、超低汚染リファイン1000MF-IRで中塗りを行います。
今回のKI様邸では、外壁を一色で仕上げるのではなく、テラコッタとペールビスケットの2色を使ったツートン仕上げです。
施工中から建物の印象が大きく変わってきました。
外壁の上塗り
中塗り乾燥後、同じ超低汚染リファイン1000MF-IRで上塗りを行います。
中塗り・上塗りと塗り重ねて、外壁を仕上げていきます。
塗装工事では完成写真だけを見ると分かりませんが、石毛塗装ではこうした途中の施工状況も写真として記録しています。
軒天の塗装
続いて軒天です。
KI様邸では、
下塗り:プレミアムSSシーラープライマー
中塗り・上塗り:水性モルコン
で施工しました。
外壁がきれいになると、軒天などの付帯部分の汚れや劣化が逆に目立つようになります。
建物全体としてきれいに仕上がるよう、一つずつ施工していきます。
破風板・雨樋などの付帯部も塗装
破風板は、
下塗り:プレミアムSSシーラープライマー
中塗り・上塗り:ファインSi
で仕上げています。
雨樋についても、下地の状態を確認してから塗装していきます。
外壁だけ新品のようにきれいになっても、雨樋や破風板が色あせたままでは建物全体として締まりません。
こうした付帯部分まで仕上げることで、完成したときの印象も大きく変わります。
雨戸・戸袋は錆止めから
雨戸・戸袋はケレンなどの下地処理を行ったあと、2液エポキシ錆止めを施工。
その後、ファインSiで仕上げています。
金属部分についても、ただ色を付ければいいというわけではありません。
下地処理、錆止め、仕上げ塗装と、必要な工程を順番に進めていきます。
ベランダもトップコートを塗り替え
ベランダについても状態を確認し、今回はトップコートの塗り替えを行いました。
建物をメンテナンスする機会だからこそ、外壁だけを見るのではなく、その他の部分についても状態を確認しています。
今回の工事では、ご契約いただいた塗装箇所以外にも、今後傷みにつながりそうな部分や、施工中に私たちが気になった箇所について、可能な範囲で補修・メンテナンスを行いました。
せっかく足場を組み、建物全体をメンテナンスする機会です。
工事が終わって数年後に、
「ここもあの時一緒にやっておけばよかった」
となるのは、私たちとしてもできるだけ避けたいところです。
もちろん建物の状態や施工内容によってできることには限りがありますが、私たちが気付いた部分については、できる範囲で手を入れてお引き渡しする。
見積書に書いてある場所だけを塗って終わりではなく、これから先もできるだけ安心して住んでいただける状態にする。
これも石毛塗装が大切にしている考え方です。
次回は完成したKI様邸をご紹介します
高圧洗浄から下地処理、コーキング、外壁・付帯部塗装まで、一つずつ工程を進めてきました。
次回はいよいよ完成編です。
テラコッタ×ペールビスケットのツートンカラーで、建物全体がどのように変わったのか。
施工前と施工後を比較しながらご紹介します。






















