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メンテナンスが必要なコーキングの劣化症状

  • 2025.02.01

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外壁のコーキングは、時間の経過とともに劣化していきます。

劣化している状態を放置すると、外壁材をはじめとする住宅全体に影響が出てしまうこともありますので、早急に対応しなければなりません。

以下、修繕や補修が必要なコーキングの劣化症状について詳しく解説していきます。

「どのタイミングでコーキング補修を行えばいいかわからない」

という方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

【ひび割れ】

コーキングにひび割れが見られた場合は、できるだけ早く修繕や補修を行うことが大切です。

ひび割れを放置すると、コーキング材がどんどん固くなり、破断という大きな傷になってしまうこともありますので注意しましょう。

 

【剥がれ】

外壁のコーキングがポロポロと剥がれてしまっている場合も、早急な修繕もしくは補修が必要です。

剥がれを放置すると、外壁の防水性が落ち、雨漏りなどの原因になりますのでできるだけ早く対処しましょう。

 

コーキングの劣化を気づかずに放置してしまうと、コーキングの劣化箇所から建物内部へダメージが伝わり、建物の構造にまで影響を与えてしまう恐れもあります。

定期的にコーキングの観察をしてみて、そろそろメンテナンスが必要かな?と感じた場合はなるべく早めに業者に相談してみるようにしましょう。

 

建物診断やお見積もりが無料の業者も多いので、メンテナンスを行う際はいくつか業者に相談をして、安心して任せられる業者に依頼しましょう。

 

さらにコーキング工事をDIYでやってしまおうと考える方も多いですが、材料選定、施工方法など色々有りますので注意が必要です。
また、サイディングの外壁の場合はボードの間の全てとサッシ廻りなど、広範囲に渡ってコーキング工事が必要になるため、とても大変な作業になります。
無理にDIYをして、逆にコーキングを劣化させてしまうこともあるので、DIYに慣れていない方は業者に依頼することをおすすめします。

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